【雑学】犬の足の裏|トウモロコシのニオイがする|

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こんにちは、あこです♪

犬の足の裏って、コーンチップのようなにおいがするな~と感じたことはありませんか?犬が足の裏に汗をかくことはご存じだと思いますが、犬の汗は、トウモロコシのようなニオイがするのでしょう。
多くの愛犬家のみなさんは、このニオイが好きで、ついつい寝ている犬の足に鼻を近づけてクンクン嗅いでしまったりしないでしょうか。

さて、この犬の足のニオイ…実は、それにはちゃんとしたわけがあるのです。今日は、足の裏からなぜトウモロコシのニオイがするのかについて書きたいと思います。

 

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犬は足の裏で体温調節をしている

犬は足の裏に汗をかき、足を通して体温調節をしています。足の裏が湿っている場合は、犬が汗をかいている証拠です。足が乾燥していると、菌や汚れが足の内部に侵入しやすくなります。そのため、犬は適度に湿った状態でいるのが好きで、発汗に加えて、定期的に足をなめたり、水に足を入れたりすることがあります。トウモロコシのニオイは、この汗と一緒に分泌されています。そのため、犬の足が適度に湿っていると、トウモロコシのニオイが強くなる傾向があります。


足の裏を保護する役割をする

犬の足のイオイは、汗と一緒に体内から分泌される微生物(常在菌)によるものです。この独特のニオイをもたらす微生物(常在菌)は、細菌や感染症から身を守る役割を果たしています。そのため、トウモロコシのようなニオイがするのは、犬が健康である証拠です。ただし、あまりに湿り気がある場合は、気温が高すぎるのかもしれませんから、愛犬に合わせて、室内の温度を調節してあげましょう。


強いニオイがする場合は診断を

足の裏をケガしてしまったり、菌がついたりすると、足を保護しようと微生物(常在菌)が通常よりも多く分泌されるため、炎症を引き起こすことがあります。犬は、この刺激のために、足をなめたり噛んだりするようになります。
愛犬が足を気にしだし、強いニオイを発している場合は、一時的に、靴下や靴を履かせるなどして、悪化しないように保護し、早めの診断を受けてください。感染症の可能性があります。

病院では、膚炎が細菌や感染症によるものか、またケガによるものかを検査します。その場合は、殺菌用の薬やスプレー、シャンプーなどが処方されます。しかし、それでも改善しない場合は、食物アレルギーの可能性もあるとして、食事の改善を勧められる場合があります。

 

 ||足の裏の問題ではないとき

犬の体、顔、または耳などに異常がある場合にも、足からトウモロコシのニオイが強く感じられる場合があります。細菌や感染症は、特に、しわや入り組んでいる場所に侵入します。その場合、犬は、その部位を必要以上に意識し、なめたり、噛んだりし始めます。足のニオイが特に気になりだしたら、愛犬の動きをよく観察し、どこかに異常がないか確認する必要があります。


まとめ

適度なトウモロコシのニオイは、犬が健康である証拠です。私たち飼い主は、日頃から、愛犬の足や耳、しっぽなどをよく観察して、愛犬の発する信号を的確にとらえてあげられるようにしたいですね♪

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