【初めての犬】保護犬を飼いたい|流れと注意点|

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こんにちは、アコです♪

初めて犬を飼うとき、ぜひ思い出してほしいのは「保護犬」の存在。環境省の資料によると、今現在、日本では犬・猫あわせて、9万頭を超える保護動物が引き取り所に預けられています。預けられる経緯は、いろいろとあると思いますが、飼い主をなくしたペット達にとっては、本当に過酷で悲しい現実です。

これから、ペットを飼おうと思っている方へ、もし保護犬の存在をご存じでしたら、選択基準の一つとして視野に入れて頂きたいと思います。

今回は、保護犬を引き取るまでの流れと注意点をお伝えします。


STEP1 | オンラインで犬を探す

保護犬は、一頭一頭、保護されるまでの経緯や経験が異なります。辛く悲しい経験をした犬もいれば、飼い主の愛情をいっぱいに感じながら育てられた犬もいます。長らく一人ぼっちで暮らしていたのか、それとも仲間の犬たちと一緒に暮らしてきたのか、飼い主が他界し突然行き場を失ってしまったのか…、自然の中で暮らしていたのか、街中で暮らしていたのか…、疑問は尽きません。ですから犬を探す際、その犬が保護されるに至った経緯の説明書きをしっかり読むようにしましょう。

STEP2 | 保護団体に問い合わせる

気になる保護犬を見つけたら、その際との活動団体に問い合せします。保護犬を引き取るには、たくさんに質問に答える必要があります。

  • 飼育環境
  • 保護者の年齢・住所・職業・経済状況など
  • 飼育経験
  • 先住犬の有無
  • 保護したい理由
  • 誓約書の署名
  • 家庭訪問の日時設定

これらの内容に正直に答えましょう。保護犬の多くは悲惨な過去を持ち、そして今もなお辛い状況に置かれています。その保護犬にまた悲しい思いをさせないために、ボランティアの方たちは信頼できる人にのみ譲渡するのです。ボランティアの人たちは可哀そうな保護犬に、わが子同様の愛情をかけています。その気持ちにこたえるためにも、犬にもボランティアの人たちにも誠心誠意向き合うようにしましょう。

STEP3 | 犬に会う

ボランティア団体によって手順が多少違いますが、多くの場合、選んだ犬があなたにピッタリかどうかを確認するため、面会を求められます。犬の飼育環境を確認するため、家庭訪問を依頼される場合もあります。
初めて犬を飼う家庭の場合、
犬が安全で末永く幸せに暮らせるように、家や庭の準備、犬にとって有害となるものの排除、リードや首輪、おもちゃ、フード、ケージ、寝床など、飼育のために必要な物事について、親身に相談に乗ってくれます。

STEP4 | 必要な書類、経費を用意する

保護することが決まったら、ボランティア団体の求める手順に応じて、手続きを進めます。保護すると言っても、全くお金がかからないわけではありません。

犬は、マイクロチップの装着、避妊去勢手術/去勢手術、各種予防接種などの治療を受ける必要があります。ボランティア団体の手配におり、すでに済ませている保護犬もいますが、そうでない場合は、引き取り手である私たちが負担することになります。また、譲渡の際の交通費の負担もありますので、ある程度の資金は必要です。

STEP5 | 引き取る

ボランティア団体と話を進め、受け取る場所と日時を決めます。車で迎えに行く場合は、車内にケージを置くなど、道中、犬の不安が少しでも和らぐように万端の準備を整えましょう。
家に迎え入れたら、犬が新しい家、飼い主になれるまでは、長期戦だと思い、ゆっくり焦らず接しましょう。また、ある一定の期間、ボランティア団体に引き取った犬の様子を報告する必要があります。また、近所の場合、ボランティアが定期的に訪問するケースもあります。困っていることや、質問したいことに親身に相談に乗ってくれます。

主な保護団体

※家庭訪問や譲渡の関係上、お住まいの地域に目指したボランティア団体を探すことをお勧めします。


まとめ

保護犬を迎え入れる際は、その過去もすべてひっくるめて受けとめてあげなければなりません。心に傷を持っている犬がほとんどですので、飼い主には、強い覚悟と忍耐、そして深い愛情が必要です。可哀そうだから…という気持ちだけで向き合うのは大変危険です。保護犬と素敵ライフを送るためには、よく考え、強い気持ちで臨むことが求められます。

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