【初めての愛犬】犬の抱き方|持ち方とその注意点|

Pocket

terracoyyaLogo

 

こんにちは、アコです♪

突然ですが皆さんはどのように犬を抱えていますか?残念ながら、間違えた態勢で犬を抱えると、犬にけがをさせたり、信頼を損ねたりする危険性があります。今回は、「犬の持ち方」について考えてみましょう。


1|首輪で持ち上げてはいけない

犬の気管支の損傷を防ぐためにも、首輪を引っ張って持ち上げるのは避けましょう。プールや湖など、流れ・波のない水中では、浮力が働くため、緊急の場合のみ、首輪をつかむのは仕方ありませんが、海や川では、危険を避けるために、必ずハーネスを利用してください。

2|犬をうなじで運んではいけない

母犬が子犬のうなじをくわえて運ぶシーンを目にしたことがあると思いますが、人間がこれをするのは避けましょう。というのも、母犬は、どれだけの重みならうなじで運べるかを本能的に知っており、子犬に対して、この運び方をするのは、特定の年齢までです。特に成犬や体が大きい犬に関しては、首を損傷する危険性がありますので、やめましょう。

3|尻尾を引っ張ってはいけない

犬は、尻尾をつかまれるのをひどく嫌います。尻尾で犬を持ち上げることは言うまでもなく、尻尾を使って犬の動きを止めようするのはやめましょう。

4|犬の体半分だけをホールドして運んではいけない

これは特に、子供がしてしまいがちの抱き方ですが、犬の前足の下に腕を組んで抱える運び方です。犬が子犬の場合、体が小さく、また軽いため、この抱き方でもさほど支障はありませんが、成長するにあたり、この抱き方では、犬の筋肉や靭帯に負担をかけることになります。また、犬が少しでも揺れたり暴れたりすると、犬を落としてしまう危険性があります。お子さんには、犬の正しい抱き方を教えてあげるようにしましょう。また、お子さんが小さい場合は、大きくなるまで犬を抱かせるのを控えさせましょう。

5|良い抱き方

基本は両手でしっかりと支え水平に持ち上げます。terracoyyaLogo

片手で犬の前側を、反対の手で犬のお尻側を持ちます。特に安定した持ち方は、片方の手を犬の腹部に巻き付けるか、股の間に腕を差し入れ、もう片方の腕は、前足の間に差し入れて、胸の部分を支えるように抱く型です。犬が自分に対して、右を向くか左を向くかも抱き方を決める大事な要素です。慣れてくると、犬も抱かれる際、都合の良い向きに自ら態勢を変え、飼い主に協力するようになります。

大型犬の場合は、お尻をしっかり支えてあげながら、前足を人間の方に引っ掛けて持つ抱き方も有効です。
関節の弱い犬を持ち上げるときは、特に水平を意識してください。タオルを腹部に巻いて持ち上げ、歩くのをサポートする方法もあります。terracoyyaLogo

愛犬と飼い主両方にとって、負担のない抱き方ができるようになったら、日頃から、とっさの時にさっと抱えられるように練習しておきましょう。

6|抱くタイミング

小型犬の飼い主は、犬を頻繁に抱く傾向がありますが、あまりやりすぎるのも問題です。抱かれ癖がついてしまいます。足腰が弱くなったり、自分で危険を察知する能力や、社会性が身につかなくなる危険性があります。犬を抱くときは、犬にとって危険な状態が迫っているときや、長時間の運動で疲れているときなど、シチュエーションを決めるといいでしょう。

Pocket